カンボジア政治レビュー ASEAN経済通信

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ASEAN経済通信

カンボジア政治レビュー

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新潟国際情報大学国際学部准教授 山田 裕史 氏

上智大学大学院外国語学研究科地域研究専攻博士後期課程単位取得満期退学。博士(地域研究)。(財)松下国際財団「アジア・スカラシップ」奨学生としてカンボジアへ留学(2002~2004年)。同国の選挙に関する調査研究で秋野豊ユーラシア基金「第7回秋野豊賞」受賞。

人民党による地方支配と地方選挙の機能

政党法の改正と救国党分裂の兆し

フン・セン首相の長男が党最高指導部入り

ポル・ポト政権崩壊40周年を迎えるカンボジア

人民党内の権力分有と中央官庁の肥大化

フン・セン首相の後継者

第6期国民議会とフン・セン新内閣の発足

2018年総選挙:人民党が全議席独占

フン・セン体制の擁護者としての国軍

人民党候補者の特徴

救国党不在の総選挙へ

政党・候補者登録の終了

野党解党の背景に政権による取り込み失敗

第4期上院議員選挙―人民党が全議席独占

人民党臨時大会~進む「党の国家化」

救国党解党後の国民議会と国家選挙委

最高裁、救国党の解党を決定

救国党解党を目論む人民党政府

クム・ソカー救国党党首の逮捕

元副首相兼国防共同大臣の逮捕

地方選挙後も続く野党の封じ込め

地方選挙、与党勝利も野党躍進

選挙監視における官製NGOの台頭

重要性を増すコミューン評議会選挙

救国党の新指導部と選挙公約

サム・ランシー救国党党首の辞任

首相就任32周年、フン・セン台頭の背景

選挙人登録の終了―登録率は81.47%

ポル・ポト打倒の指導者が死去

パリ和平協定25年も事業は未完

指紋認証技術を用いた選挙人登録の開始

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