不良債権比率が2.73%に改善<タイ> ASEAN経済通信

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ASEAN経済通信

不良債権比率が2.73%に改善

 タイで銀行の不良債権比率が改善している。ロイター通信によると中央銀行は、2022年12月末時点の不良債権比率は2.73%で、同年9月末の2.77%から低下したと発表。中銀は声明で、「銀行システムは高水準の資本や貸倒引当金、流動性を背景に引き続き健全であり、景気回復や将来の融資を支えることができる」...
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