イスラム銀、不良債権比率が49.4% ASEAN経済通信 > ASEAN各国情勢 > タイ > イスラム銀、不良債権比率が49.4% 2015年07月07日 タイ 6日付のタイ紙ポストトゥデーによると、経営再建を進めているタイ政府系イスラム銀行は、5月末時点の不良債権比率が49.4%だった。同行は今年末に24.3%に削減することを目標としている。同行筋が明らかにした。同筋によると、5月末の融資残高は1050億バーツで、不良債権総額は約519億バーツ。昨年末か...この続きを読むには 会員の方はこちらから 購読ご希望の方へ 無料トライアルお申し込み