日本企業は様子見<ミャンマーの課題連載> ASEAN経済通信

日本企業のアセアン進出動向や企業連携情報、アセアン加盟国の投資環境・貿易収支・金融・政治などのニュースをお届けします。

ASEAN経済通信

日本企業は様子見

 こうした状況もあって、多くの日本企業は、ミャンマー視察は実施しているものの、まだ様子見姿勢が強い。バブル化により駐在員の居住費や飲食代が高い一方で、まだ商売になるか不透明であることが様子見に留まる要因になっている。居住費は、日本人が普通に暮らせるコンドミニアムが月30〜40万円。現地人並でもやや良...
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