MAS総裁、緩和は「時期尚早」<シンガポール> ASEAN経済通信

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MAS総裁、緩和は「時期尚早」

 シンガポール金融管理庁(MAS)のラビ・メノン総裁は30日、同国の物価上昇圧力が数年来の高水準から脱したものの、インフレとの闘いは続いていると述べた。同氏は金融緩和の検討について「時期尚早」だと主張。一方で10~12月期のインフレ率は3%台を下回るとの見通しを示した。(23/10/30付チャンネル...
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