不良債権比率が3.34%に改善<フィリピン> ASEAN経済通信

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ASEAN経済通信

不良債権比率が3.34%に改善

 フィリピンの銀行の不良債権比率が改善している。13日付現地メディアによると、中央銀行のデータから、6月の銀行の不良債権比率は3.34%で、前月の3.38%や前年同月の3.51%を下回った。比率は3月の3.30%以来、3カ月ぶりの低水準。  不良債権は返済期日から90日以上経過しても返済されない債権...
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