インフレ率は6年ぶり低水準へ<フィリピン> ASEAN経済通信

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ASEAN経済通信

インフレ率は6年ぶり低水準へ

 フィリピンのインフレ率の鈍化が続いている。4日付インクワイラー紙によると、同紙がエコノミスト13人に実施した調査では、7月の消費者物価指数(CPI)は1.1%上昇と予測され、伸び率は約6年ぶりの低水準となる見込み。6月の1.4%上昇からさらに鈍化することになる。同様に中央銀行の7月のCPI見通しも...
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