住宅価格が3年ぶりマイナス<フィリピン> ASEAN経済通信

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ASEAN経済通信

住宅価格が3年ぶりマイナス

 フィリピン中央銀行は27日、2024年7~9月期の住宅不動産価格指数(RREPI)は前年同期比2.3%下落したと発表した。指数がマイナスとなるのは21年4~6月期以来、約3年ぶり。指数は前期比ベースでも1.6%のマイナスとなった。前年同期比で見ると、首都圏(NCR)の価格指数が14.6%の大幅マイ...
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