今年初のエムポックス症例を確認<フィリピン> ASEAN経済通信

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ASEAN経済通信

今年初のエムポックス症例を確認

 フィリピン保健省は19日、国内で昨年12月以来で初のエムポックス(サル痘)の感染例が確認されたと発表した。感染者は33歳のフィリピン人男性で、国外への渡航歴はない。現在はウイルス株を特定するために検査結果を待っている段階で、結果が出次第発表される。(24/8/19付ロイター)...
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