4会合連続据え置きも11月利上げ示唆<フィリピン> ASEAN経済通信

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ASEAN経済通信

4会合連続据え置きも11月利上げ示唆

 フィリピン中央銀行(BSP)は21日、政策金利の翌日物リバースレポ金利を4会合連続で6.25%に据え置いた。一方で、インフレ圧力が続くようであれば、次回11月の会合で利上げする姿勢を示した。同行のレモロナ総裁は、「11月の利上げはあり得る。どの程度の利上げになるかはデータ次第だ」とコメント。ロイタ...
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