3会合連続で政策金利据え置き<フィリピン> ASEAN経済通信

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ASEAN経済通信

3会合連続で政策金利据え置き

 フィリピン中央銀行は17日、政策金利の翌日物リバースレポ金利を6.25%に据え置いた。インフレを抑制しながら成長を支援することが狙い。据え置きは3会合連続。一方で、今回が初の政策決定会合だったレモロナ新総裁は、「必要になれば引き締めを再開する用意がある」と述べ、「金利はさほど上昇していない。まだ成...
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