不良債権比率が11カ月連続で上昇 ASEAN経済通信 > ASEAN各国情勢 > フィリピン > 不良債権比率が11カ月連続で上昇 2021年02月10日 フィリピン 10日付フィルスターによると、フィリピン中央銀行(BSP)が発表した2020年12月末時点の国内銀行の不良債権(NPL、支払い期日後30日以上の延滞債権や未収利息不計上債券)比率は3.61%となり、11カ月連続の上昇となった。金額にして前年比75%増の3916億6000万ペソ。ただ、2020年11...この続きを読むには 会員の方はこちらから 購読ご希望の方へ 無料トライアルお申し込み