銀行貸出残高が14年ぶりに減少 ASEAN経済通信 > ASEAN各国情勢 > フィリピン > 銀行貸出残高が14年ぶりに減少 2021年02月04日 フィリピン フィリピン中央銀行によると、2020年12月の銀行貸出残高は前年同月比0.7%減少した。伸び率がマイナスとなるのは約14年ぶり。新型コロナウイルスの影響により個人や企業の活動が鈍化したことが背景で、各地で関連の規制が維持されていることから鈍化傾向は継続する見通し。銀行貸出残高のうち全体の87.4%...この続きを読むには 会員の方はこちらから 購読ご希望の方へ 無料トライアルお申し込み