20年末の外貨準備高が過去最大に ASEAN経済通信 > ASEAN各国情勢 > フィリピン > 20年末の外貨準備高が過去最大に 2021年01月18日 フィリピン 18日付フィルスターによると、フィリピン中央銀行(BSP)が発表した2020年末時点の外貨準備高(GIR)は前月から49億8000万ドル増加の1098億ドルとなり、過去最大を記録した。中銀の外国為替業務からの流入や政府の外貨預金の増加、保有する金価格の上昇、景気低迷に伴う原材料や中間財の輸入減少な...この続きを読むには 会員の方はこちらから 購読ご希望の方へ 無料トライアルお申し込み