ＧＤＰが5.7～6.7％減へ＜フィリピン＞ ASEAN経済通信

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ASEAN経済通信

ＧＤＰが5.7～6.7％減へ

　フィリピン中央銀行のベンジャミン・ディオクノ総裁はこのほど、2020年第２四半期（４～６月）の国内総生産（GDP）は前年同期比5.7～6.7％のマイナスになる見込みだと明らかにした。ラップラーが報じた。新型コロナウイルス感染症の流行によりロックダウンがしかれたことで経済活動が停滞。GDPは当初の予...
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