製油所の稼働率が59％に低下

2020年06月01日
フィリピン

　フィリピンのエネルギー省（DOE）のリポートによると、2019年の国内の２つの製油所の稼働率は58.8％だった。18年の83.1％から低下した。１日付マニラブレティンが報じた。ペトロンとフィリピナス・シェル・ペトリウムのそれぞれの製油所の稼働率の低下は、メンテナンスによる稼働停止が続いたため。また...

この続きを読むには

会員の方はこちらから購読ご希望の方へ

この記事を今すぐ読む: 無料会員登録をおこなうと1週間に2記事までを無料で読むことができます。（有効期間180日）
無料会員登録をする