対外債務残高が8.2％増

2019年12月16日
フィリピン

　フィリピン中央銀行によると、９月末の対外債務残高は827億ドルで前年同期比8.2％増加した。16日付フィリピンスターが報じた。国内銀行をはじめとする民間部門が海外から借入を増やしたことが、全体の金額を押し上げた。2019年第３四半期では前期比1.7％増。政府や民間部門による債券発行などで22億ドル...

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