20年は0.25%の利下げ観測<フィリピン> ASEAN経済通信

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ASEAN経済通信

20年は0.25%の利下げ観測

 フィリピン・アイランズ銀行(BPI)のエミリオ・ネリ副頭取はこのほど、中央銀行は2020年に1度の利下げを実施するとの見通しを明らかにした。下げ幅は0.25ポイントとみている。現行の政策金利は4.00%。17日付マニラブレティンが報じた。また、19年の消費者物価指数(CPI)上昇率は、中銀見通しと...
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