麻薬戦争による射殺に疑念も

2017年09月28日
フィリピン

　27日付のGMAニュースによれば、国民の54％が、麻薬戦争によって殺害された容疑者が無抵抗だったにもかかわらず射殺されたと考えている。調査会社のソーシャルウェザーステーションの調査によるもの。「反麻薬作戦のために殺害された容疑者の多くは、実際は警察に抵抗していなかった」との設問に対する回答の割合が...

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