労組、月給約3万円の必要性を指摘<フィリピン> ASEAN経済通信

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ASEAN経済通信

労組、月給約3万円の必要性を指摘

 18日付のインクワイラー紙によれば、フィリピン最大の労働組合の「フィリピン労働組合会議」(TUCP)は、標準的な家族(5人)が首都圏で最低限生活するための月額費用は1万2517ペソ(約2万9164円)と指摘し、1日の最低賃金を154ペソ(約359円)引き上げるよう求めた。現状の1日の最低賃金は48...
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