国軍が爆撃の正当性を主張<ミャンマー> ASEAN経済通信

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ASEAN経済通信

国軍が爆撃の正当性を主張

 ミャンマー空軍がカチン独立機構(KIA)の支配地域を爆撃し、少なくとも50人以上が死亡した問題で、国軍は25日に爆撃の正当性を主張する声明を発表した。戦争犯罪の疑いが高まる中、国軍は爆撃が「地域の平和と安定に不可欠な反乱軍との戦い」によるものとし、国際的な交戦規定を満たしていると主張している。(2...
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