NLD重鎮が続投の必要性指摘<ミャンマー> ASEAN経済通信

日本企業のアセアン進出動向や企業連携情報、アセアン加盟国の投資環境・貿易収支・金融・政治などのニュースをお届けします。

ASEAN経済通信

NLD重鎮が続投の必要性指摘

 20日付のミジーマ紙によれば、与党の国民民主連盟(NLD)の重鎮のウィンテイン氏が、民主化を安定させるため、もう1期の任期が必要と指摘した。ミャンマー議会の任期は上下院とも1期5年で、次回は2020年に選挙が予定されている。同氏は、民主主義の芽は依然若く、しっかりと根付いていないと語り、もう5年は...
この記事を今すぐ読む

無料会員登録をおこなうと1週間に2記事までを無料で読むことができます。(有効期間180日)

無料会員登録をする
ご購読ご希望の方へ
TOPへ戻る

Now Loading...