12％インフレを経済界が不安視

2016年08月25日
ミャンマー

　23日付のエーヤワーディ紙によれば、ミャンマー中央銀行が発表した同国の７月のインフレ率が前年比12.14％となったことについて、経済界からの不安の声が上がっている。６月の同12.14％からはやや鈍化したものの、消費活動への悪影響が懸念されているほか、同国の最低予定金利の８％を大きく上回っていること...

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