戦後賠償案件第1号ダムが再稼動<ミャンマー> ASEAN経済通信

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戦後賠償案件第1号ダムが再稼動

 3日付のミャンマータイムズ紙によれば、日本工営が1962年に完成させたバルーチャン水力発電所の補修工事が完了し、168メガワットの発電能力が回復した。同案件には、国際協力機構が約67億円のODAを供与していた。同水力発電所は戦後賠償案件第1号として建設されたもので、鹿島や日立も関与していた。ミャン...
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