僧侶の侮辱発言が物議を醸す<ミャンマー> ASEAN経済通信

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ASEAN経済通信

僧侶の侮辱発言が物議を醸す

 ミャンマーの過激派僧侶として著名なウィラトゥ師が、国連人権委員会のヤンヒー・リー特別報告者を「売春婦」などと表現した問題が物議を醸している。同師の発言はヤンヒー・リー氏がロヒンギャ族に対してミャンマー国籍を付与するよう求めたことを受けたもので、同師は16日にヤンゴンでの集会で問題の発言を行った。同...
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