8会合連続で金利据え置き<マレーシア> ASEAN経済通信

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ASEAN経済通信

8会合連続で金利据え置き

 マレーシア中央銀行は5日、金融政策会合を開催し、政策金利の翌日物政策金利を年3.00%で据え置くことを決定した。据え置きは8会合連続で、2023年5月に0.25ポイント引き上げて以来の金利水準を維持した。マレーシアでは燃料補助金の削減が始まり、インフレ圧力の高まりへの懸念もある。政策変更の物価への...
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