大型石炭火発、16年3月に操業<マレーシア> ASEAN経済通信

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ASEAN経済通信

大型石炭火発、16年3月に操業

 マレーシア最大の独立発電業者(IPP)がジョホール州タンジュンビンで建設中の大型石炭火力発電所が2016年3月から運転開始する見通しとなった。発電所は1000メガワット(MW)の施設を新たに設けるもので、事業は計画より6カ月遅れとなる。工事はボイラーとタービンの設置の最終段階にあるという。建設は同...
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