操縦士居眠りで疲労監視の改善要求<インドネシア> ASEAN経済通信

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ASEAN経済通信

操縦士居眠りで疲労監視の改善要求

 インドネシアの国家運輸安全委員会(KNKT)は8日、バティック・エアに対してパイロットの疲労監視体制を改善するよう求めた。KNKTの予備報告によれば、今年1月、スラウェシ島南東部からジャカルタへ向かう同社のA320機でパイロットと副操縦士が同時に28分近く居眠りし、航路を一時離脱する事態が発生。副...
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