米関税で太陽光パネルの輸出壊滅<カンボジア> ASEAN経済通信

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ASEAN経済通信

米関税で太陽光パネルの輸出壊滅

 米国の関税政策を受け、カンボジアの太陽光パネル輸出が壊滅状態となっている。29日付クメールタイムズによると、1~9月期の太陽光パネル輸出額は前年同期の8億2800万米ドルから600万米ドルへと激減した。米国による同製品に対する3500%の高関税が影響したもので、これにより非縫製品全体の輸出の伸びを...
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