上海総合が5カ月半ぶり安値<ASIA株式市場> ASEAN経済通信

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上海総合が5カ月半ぶり安値

 30日のアジア株式市場は、売り優勢だった。上海総合指数は3営業日ぶりに反落。中国経済の先行き不安を嫌気した売りが強かった。原油安の影響もあり、エネルギー株が下落したほか、食品株も軟調に推移。指数は2月8日以来、5カ月半ぶりの安値を付けた。また、香港ハンセン指数も3営業日ぶりに反落した。中国における...
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