ジャカルタ総合は反発<ASIA株式市場> ASEAN経済通信

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ASEAN経済通信

ジャカルタ総合は反発

 19日のアジア株式市場は、買いが優勢だった。ジャカルタ総合指数は反発。米経済指標の悪化に伴うFRBの利上げ打ち止め期待が投資家のリスク選好姿勢を促し、また中銀が発表した22年12月の銀行貸出も堅調だったことで景気回復期待が戻り、工業を中心に幅広いセクターに買いが入った。このほか、マレーシアKLCI...
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