フィリピン総合は3カ月ぶり安値 ASEAN経済通信 > ASEAN各国情勢 > ASIA株式市場 > フィリピン総合は3カ月ぶり安値 2022年03月09日 ASIA株式市場 8日のアジア株式市場は、売りが優勢となった。フィリピン総合指数は下落率4%超と大幅に3営業日続落し、終値としては21年12月1日の6947・06ポイント以来、約3カ月ぶりの安値となった。原油価格上昇に伴うインフレ加速が国内外景気の下押し圧力となるとの懸念から売りが優勢となった。ただ、金属価格上昇を...この続きを読むには 会員の方はこちらから 購読ご希望の方へ 無料トライアルお申し込み