フィリピン総合は3カ月ぶり安値<ASIA株式市場> ASEAN経済通信

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フィリピン総合は3カ月ぶり安値

 8日のアジア株式市場は、売りが優勢となった。フィリピン総合指数は下落率4%超と大幅に3営業日続落し、終値としては21年12月1日の6947・06ポイント以来、約3カ月ぶりの安値となった。原油価格上昇に伴うインフレ加速が国内外景気の下押し圧力となるとの懸念から売りが優勢となった。ただ、金属価格上昇を...
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