フィリピン総合は4カ月ぶり安値 ASEAN経済通信 > ASEAN各国情勢 > ASIA株式市場 > フィリピン総合は4カ月ぶり安値 2021年03月16日 ASIA株式市場 15日のアジア株式市場は、売りが優勢となった。フィリピン総合指数は下落率2%超と大幅反落し、終値としては20年11月4日以来、約4カ月ぶりの安値となった。首都圏における行動規制強化とコロナの新規感染者数の増加を嫌気した外国人投資家による手じまい売りが加速。鉱業やサービス業を筆頭に幅広いセクターに売...この続きを読むには 会員の方はこちらから 購読ご希望の方へ 無料トライアルお申し込み