フィリピン総合は3日ぶり反落<ASIA株式市場> ASEAN経済通信

日本企業のアセアン進出動向や企業連携情報、アセアン加盟国の投資環境・貿易収支・金融・政治などのニュースをお届けします。

ASEAN経済通信

フィリピン総合は3日ぶり反落

 19日のアジア株式市場は、売りが優勢だった。フィリピン総合指数は3日ぶり反落し、終値としては10月3日の7545・55ポイント以来、約2カ月半ぶりの安値となった。国内水道事業をめぐる不透明感を背景に売りが顕著だった水関連銘柄への買い戻しが先行し、前日比1・7%高で寄り付いた。しかし、年末を控えた外...
この記事を今すぐ読む

無料会員登録をおこなうと1週間に2記事までを無料で読むことができます。(有効期間180日)

無料会員登録をする
ご購読ご希望の方へ
TOPへ戻る

Now Loading...