フィリピン総合は反発

2019年10月17日
ASIA株式市場

　16日のアジア株式市場は、買いが優勢だった。フィリピン総合指数は反発し、終値としては９月17日の７９３２・２３ポイント以来、約１カ月ぶりの高値。外部環境が良好だったことに加え、前日発表された自動車販売と海外労働者の送金額も堅調だったことで、国内の景気回復期待も浮上し、不動産や持ち株会社株などを中心...

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