フィリピン総合は６日ぶり反落

2019年06月05日
ASIA株式市場

　４日のアジア株式市場は、売りが優勢の展開だった。フィリピン総合指数は下落率１％超と６営業日ぶり反落。足元の連騰で前日までに8000ポイントの大台を回復し、達成感が意識されていたなか、米中貿易摩擦が過熱化の様相を呈していたことや、前日の米国市場でナスダック指数が調整局面入りしたとの報道を受け、値上が...

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