フィリピン総合は4日ぶり反落<ASIA株式市場> ASEAN経済通信

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フィリピン総合は4日ぶり反落

 16日のアジア株式市場は、売りが優勢だった。フィリピン総合指数は4日ぶり反落。米長期債利回りの上昇を受けた資金流出懸念や朝鮮半島情勢に対する懸念が再燃したことを受け、利益確定売りが出た。ただ、ペソが対ドルで反発すると、好業績銘柄に物色買いが入り、指数は下げ渋った。また、ベトナムVN指数は4日ぶり反...
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