フィリピン総合は7カ月半ぶり安値<ASIA株式市場> ASEAN経済通信

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ASEAN経済通信

フィリピン総合は7カ月半ぶり安値

 21日のアジア株式市場は、高安まちまちだった。フィリピン総合指数は3日続落し、終値としては17年8月3日以来、約7カ月半ぶりの安値となった。取引後に控える米FOMCへ警戒感が残るなか、前日の取引で外国人投資家による大幅な売り越しを記録したことを嫌気し、幅広い銘柄に手じまい売りが出た。このほか、ベト...
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