フィリピン総合は３日続落

2018年02月13日
ASEAN株式市場

　12日のアジア株式市場は、買いが優勢だった。フィリピン総合指数は３日続落し、終値としては昨年12月21日以来の安値となった。前週末の米国株の反発を受けて、朝方は買い戻しが先行した。しかし、ペソが対ドルで下落幅を拡大させたことで本流出懸念が台頭し、鉱業セクターを中心に幅広い銘柄に売りが出て、指数は下...

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