ジャカルタ総合は３日ぶり反落

2018年09月18日
ASEAN市場

　17日のアジア株式市場は売りが優勢だった。ジャカルタ総合指数は下落率１％超と３営業日ぶり大幅反落した。米中貿易摩擦に対する懸念の再燃を背景に、ルピアが対ドルで再び最安値を目指す動きを示すなか、発表された８月の貿易収支が２カ月連続の赤字となったことも投資家心理を悪化させ、消費財や資本財、インフラ、製...

この続きを読むには

会員の方はこちらから購読ご希望の方へ

この記事を今すぐ読む: 無料会員登録をおこなうと1週間に2記事までを無料で読むことができます。（有効期間180日）
無料会員登録をする