チーズの現地生産化が活発
日系企業、原料は海外頼りも
- 2025年03月24日
- 変貌する投資環境
第561回 - ASEAN
日本の乳製品メーカーが、東南アジアのチーズ需要の拡大に対応して現地生産化に取り組んでいる。 六甲バター(2266)は4月、ベトナムに現地法人QBBアジア社を設立して、プロセスチーズの製造・販売に乗り出す。同国最大の都市ホーチミン市近郊に拠点を設けて、2026年秋頃に稼働を開始する見通し。 ベト...この続きを読むには
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