原子力発電への意欲が再燃
比は米と協定、新型炉を導入か
- 2023年11月27日
- 変貌する投資環境
第496回 - ASEAN
東南アジア各国で原子力発電の導入意欲が再燃している。脱炭素電源としての期待が高いことや、安全性や経済性に優れる新型原子炉の開発が進んでいることが背景にあり、官民ともに関心が高まってきた。 フィリピン政府はこのほど、米国と「民生原子力協力協定(123協定)」を締結した。協定は核不拡散の要件を遵守し...この続きを読むには
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