駐在コスト負担さらに重く
処遇見直しも現地化の流れ加速か
- 2023年04月17日
- 変貌する投資環境
第466回 - ASEAN
日本企業の海外での駐在コスト負担がさらに重くなっている。折からの円安やインフレ圧力の高止まりを受けて、駐在員の処遇を見直す企業が増加。一方で、従来から課題とされてきた組織の現地化がこれを機にさらに加速する可能性がある。 国内勤務者との公平性確保 円・ドル相場は、2022年10月に150円台まで下...この続きを読むには
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