コロナ長期化で撤退増加も
見通し立たず事業に見切り
- 2021年07月26日
- 変貌する投資環境
第382回 - ASEAN
新型コロナウイルスの拡大から1年半がたち、日系企業の経営への圧力も長期化している。足元で撤退を検討する企業は少数にとどまるが、時間の経過とともに事業に見切りをつける企業も増えてくるとみられる。 東南アジアでカラオケ店を展開するコシダカホールディングス(2157)は、シンガポール法人を解散した。発...この続きを読むには
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