格付け見通しの引き下げ相次ぐ
新型コロナに各国独自の事情も
- 2020年04月27日
- 変貌する投資環境
第322回 - ASEAN
大手格付け機関が、東南アジア各国の格付け見通しを相次いで引き下げている。新型コロナウイルス感染症の流行をうけた財政リスクの高まりや、通貨安や政治情勢といった各国独自の事情も背景にある。 4月に入り、各社が発表した。米S&Pグローバル・レーティングは、インドネシアの長期国債ソブリン格付けを...この続きを読むには
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