野菜や加工食品の一大供給拠点へ
ボラベン高原などに日本の技術を移転
- 2019年09月02日
- 変貌する投資環境
第289回 - ラオス
ラオスで、ボラベン高原などで日本の野菜栽培の技術移転が進みつつある。ラオスには農業用地や土壌、気象条件などで適地が多いとされ、日本の技術の導入による生産拡大や高品質化、食品加工など高付加価値化への期待が高い。ラオス国内への供給や輸出に向け、複数の企業が取り組んでいる。 農業の総合支援サービスを展...この続きを読むには
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