ハラールは潜在性大だが過剰期待は禁物
ブランド価値向上のプラスαとして活用を
- 2013年11月18日
- 変貌する投資環境
第7回 - ASEAN
「今年はハラール元年だ――」そんな言葉が聞かれるほど、今、日本企業のハラール産業への関心が強まっている。しかし、マレーシアなど東南アジアの専門家 で、長年同国を研究されてきたSMBC日興証券金融経済調査部の川端隆史氏は、ハラールについて「大きな可能性を感じるが、期待が先走っている面もある」 と、...この続きを読むには
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