内陸都市の成長モデルに
北部ランプーン、高付加価値がカギ
- 2014年08月11日
- 変貌する投資環境
第43回 - タイ
1980年代後半から開発されたタイ北部チェンマイ近郊のランプーンが、内陸部にある都市の開発モデルとして改めて注目されている。東南アジアではミャンマーのマンダレーやラオスのビエンチャンが内陸の都市として知られ、今後は活発な開発が行われる見通しだが、地方の中核都市の育成という面からも、ランプーンの開発...この続きを読むには
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