「ビルマ版ビンラディン」?
根深い宗教対立問題
- 2015年02月09日
- 変貌する投資環境
第67回 - ミャンマー
ミャンマーといえば「穏やかな仏教国」とのイメージが強い。実際国民の約9が仏教徒であるだけでなく、国民の多くが人前で怒ったり、大きな声を出すことも珍しい。しかし、そのイメージを覆すような動きが、近年見られ始めている。その象徴が、「ビルマ版ビンラディン」を自称し、反イスラム教のヘイトスピーチを繰り返し...この続きを読むには
会員の方はこちらから 購読ご希望の方へ- この記事を今すぐ読む
-
無料会員登録をおこなうと1週間に2記事までを無料で読むことができます。(有効期間180日)
無料会員登録をする