教育法を巡って対立激化
政府の学生運動への「恐怖」が背景
- 2015年03月23日
- 変貌する投資環境
第73回 - ミャンマー
最近ミャンマーでコーカン紛争と並んで話題に登っているのが教育法を巡る動きだ。14年9月にテインセイン大統領が署名した同法について、学生や教師らは「中央集権的で非寛容」として猛烈な抗議を行ってきた。同法で少数民族言語を用いた教育や学生・教師団体創設の自由が保障されなかったこと、また教育委員会の導入が...この続きを読むには
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